2012年04月19日

手作りおやきと手打ちそば

最近、とば家の夕食に
しばし登場する

お義母さんの手作りおやきと
お義父さんの手打ちそば。


お義母さんは粉モノが好きで
最近おやきを作ってくれます。

今はお菜に山菜が豊富で
具材には困りませんね

ふきのとうの軸って意外とやわらかいことを
教えてもらいました。

さっとゆがいて
三杯酢にしたり
人参と炒めて味噌と甘酒で味付けしてフキ味噌に。

先日はお義母さんがノビルをとってきてくれたので
それも炒めて味付けしました。

フキ味噌とノビルでおやきを作ってくれました。

ノビルの醤油漬けも美味しかったなあ。

山菜尽くしで
体もデトックス中!?

お義父さんも
実家の十日町名物「へぎそば」を
試行錯誤してくれてマス。

これがやってみるとなかなか
薄く伸ばすのが難しいそうで・・・

固すぎても柔らかすぎてもダメですもんね

ふのりを煮ておくのですが
その水分量を研究中です

私はもっぱら天ぷら係。
昨日は菜の花とエリンギとシイタケを揚げました。

そばと天ぷら、美味しかった!

ソバ粉が今回は大岡産だったのですが、
これまた甘みがあっておいしいお粉でした。

その昔は、粉にも味があるなんて
わかってなかったなー

もともと創造型のとば一家。

今日もたのしく暮らしています。

もう少ししたら、タラの芽とかも採れる頃。
楽しみです♪  


Posted by 広子 at 17:22Comments(0)家族のコト

2012年04月19日

1000回の魔法

「1000回やると見えるものが変わる」と聞いたことがある

1000回なのかはわからないけど
回数を重ねることは大事だと信じている

「継続は力なり」も本当だと思う。

今、お金をいただいたり
ほめられることって
小さいころから
微力ながらに続けてきたこと

おばあちゃんの肩もみが、今のリフレにつながっている。

最近、甘酒ビスケットを売ってほしい、と言われるが、
小さいころからクッキー作りは好きだった。

リフレも友達に協力を募って
とにかく数はやった。

甘酒づくりもビスケットも
カフェの仕事の中で
さんざんやってきたこと。

人様からお金をいただくには
「人には真似できないこと」をやらなくちゃ、と思っている。

私も人にお金を払うのは

「自分にはできないこと・もの」か
「今の自分にはやる時間がないこと・もの」

だからだ。

いろいろやってみて
私の中で「リフレクソロジー」と「雑穀料理(おやつ)」はテーマ。

数あるマッサージやら癒しの方法の中で
全身のオイルマッサージや
お顔のエステ、
サウンドヒーリングなるセラピーを習ったのだが

私はリフレで行く。
できないことはその道の人に任せる。

と、決めた。

その代り
リフレをやるなら極めてみたいと思う

体を見ていると奥がふかいので
すぐあっちこっちに脱線するのだけど

雑穀料理を通して体の変化を見てきたことが
私のリフレを変えた。

今私は、大地の、土づくりから始まり
実をつけまた大地に還る、その循環を味わうことが
何か自分が求めるリフレの答えとなるものを
教えてくれる気がしてならないんだ

継続は力なり

もう20年したら30年

50代にはリフレの達人になれるかな  


Posted by 広子 at 16:53Comments(0)じぶんの整理
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。