2012年04月11日

課題のじゅんばん

ここ最近の私の環境を見るに、

「苦手なことに真っ向から向き合い、
乗り越えろ。」

神様がそんなことを言っているような気がする。

慣れてそこに甘んじてしまうのではなく。

たぶんそれは今までだって
「ちゃんとこの課題も残してあるからね~」って
神様のシグナルは来ていたのだけど
後回し後回しになってきたこと。

でも、その時その時でクリアできる課題は
ひとつずつだから

自分の課題とはよくできていて

ひとつ乗り越えたことが
次の課題を解くアイテムになったりしているのだと
思う。

だから、神様は意地悪じゃない

素直に目の前のことに向き合っていれば
自分の道は開けていくのだろうな

間違ったことすれば
困るようにできているし、

ちゃんと理にかなった行動だったら
うまくいくようできている

その困る事すら
神様のギフトだ

気づけ、のサイン。

私は、特定の宗教はないけれど、
やっぱり神様?自然の法則?みたいな
ものはあるように思う

嫌なことの中には
気づかないといけないことがあって

目を背けるよりも
苦しいけどその気持ちだったり
状況だったりに向き合うと

何かその原因が出てくる

それは自分の心の奥?潜在意識?の
トラウマみたいなものだったりして

「目の前の現象」は
それを気付かせるためだけに表れてくれてたりして

その「目の前のこと」に感情が揺れる自分は
まだまだ未熟なのだと、また思うんだ

でも、この「気づくと消える」課題のクリア法は
なんとなくわかってきた気がする

でもまだ身についてないから
これからそれを身に着けるための課題が降ってくるだろう

練習ドリル!みたいな?(笑)

おもしろいもので
そういう時は体の中の循環やバランスも
整ってくる

今まで押しても動かなかった私の中の
頑固なコリがほぐれ始めた

体は目の前にある答え合わせ

体と心の循環とバランス

私のこの一生を懸けて
少しずつ追求してみたいと思う

だから一生懸命なんだね  


Posted by 広子 at 21:49Comments(0)じぶんの整理
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。