2011年09月14日

一日オフの日

久しぶりに外での約束がない一日

起きておばあちゃんが全身だるいって
血圧はかってたから
久しぶりにリフレをした

「体さえ動けば、畑おこしたり
被災地にボランティアとか行ってみたいよ」と
この前言ってた祖母

「年取るっていやだね」と
最後はかたづけちゃうから
いつまでも元気でいることに貪欲であってほしいな

ごめんね、最近リフレもしてなかった。

夜もだるいって言うから
「リフレやったけどだめだったねえ
体に疲れがたまってるんだね」
って言ったら
「そういえば足は軽いよ」だって。

きっとどこかは楽になっても
それを忘れちゃうくらい
年を取った体はあちこち疲れもでるんだろうなあ

いっぱい働いてきたから
ゆっくりしてほしいけど、
体動かさないと気もすまないみたいだから
適度に家のことも手伝ってもらえて
母や私は大助かりだ

でも、畑の実際作業は手伝わないと
ホントに疲れて寝こんじゃうから
働きすぎないよう見てて手伝わないとな、と思う

元気でいてくれるうちに
いろんなことをよく教えてもらおう

おやきとうどんを伝授してもらわねば!
9月は予定を詰めちゃったから
来月かな

もちキビポテトと
甘酒ビスケットをつくり
昨日の高キビチリビーンズの仕上げをする

この夏、レシピを覚えこもうとひたすら
チリビーンズをつくった

来月は夏前にみんなに
レシピを教えてあげよう

来月企画しているYoshieさんライブのチラシに間違いと追加があり
原稿を直す

ちょっとした直しでも
全部書き直さないといけないこともあるから
手書きはこういう時ちょっと不便で
パソコンてすごいと思う

でも前よりいいのができた

田町の祖父母の家にもリフレに行く

だいぶ足のむくみはとれた祖父。
「最初は痛かったが、今は気持ちのいい痛さだ。
からだがよくなってきたんかな」と毎回言う

今日はハンドリフレもサービスだ

「手は初めてだけど気持ちいいもんだな」
と言ってくれた

「体にどういいのかわかんないけど
気持ちいいよ。足の裏がこんなに痛いものだとは知らんかったな」

気持ちイイ、と受けてくれるだけで
きっと体は喜んでることと思う

いろいろお世話になってるけど
これくらいしかできなくてごめん

はよ、孫の顔でも見せてあげれば喜ぶんだろうなあ

ずっと考えてきたことではあるのだけど
9月に入って急にそんなことを考える

リフレとつぶつぶをずっとやっていくのは決まりだとして
家庭とどう両立させていくのかな?と。

ペースとかやり方とか・・

でもきっといいタイミングで物事は動いていくだろうから
今できることを精一杯やることに集中しなきゃな

畑も少しずつ慣れていこう
こどもと一緒に畑で遊びつつ畑仕事をするのが
ひそかな夢でもある

畑から食卓まで

そんな循環を感じられる生活をしていきたい

祖母も、母方の祖父母も畑をやっているから
野菜をちょくちょくもらえるのがありがたい

田町の祖母が3年越しの梅干しを出してくれた

「お日様に当ててるから絶対カビもはえないよ」

お日様のチカラと発酵のチカラに最近興味津々。
干しものと漬物が美味しくてしょうがない。

ちゃんと作れるようにしたいなあ。

薪割を始めた祖父。

まだまだ祖父母から習いたいことたくさんある。
少なくとももう10年くらいは元気でいてくれることを祈る。

弟が例のパソコン上の漫画、見せてくれた。
私も絵が好きだから、大変さも多少うかがい知るので
弟はそれが嬉しいらしく、珍しくいろいろ話しかけて
意見を求めてくる。漫画に対してはこうなんだよな。

昨日、弟とはケンカもしたけど
お互いケロッとしてる。家族ってそんなもんだな

最近一日集中しきってるみたいで
疲れてたけど心地よい疲労感ぶりでよかった。

エネルギー放出したぞー!!みたいな

私もわかるよ、リフレで集中して終わった後って
すごい心地いい疲労感と満足感があるんだよね。

お疲れさんって足湯持ってきてやったら
ぬるめのお湯なのにあったかいって。
冷えてるのかな?と自分でも言ってた。

体動かさないしね。
体調管理は気をつけなさいよ

昨日、さちこさんにいただいた
谷川俊太郎の『生きる』も読んだ。

いい一日だった。明日からまたがんばろう。  


Posted by 広子 at 23:31Comments(4)出来事

2011年09月14日

みんな一生懸命

生きている限り
みんな一生懸命だ

生きていること自体がすごいことなんだ

表現は違っても
住む場所や立場が違っても

きっとみんなそれぞれに

ちょっと疲れていたり
駆け足モードだったり
ウキウキしていたり
ぐったりしてたり
頑張り時だったり
泣きそうなのをこらえていたり
るんるんだったり

表現を表現として出すだけじゃなく
熟成させることも知った

なんでもバランスが大事なのだろう
この頃私はしゃべりすぎていたかもしれない

言葉は、人を癒しもするし
傷つけもする

何でも諸刃の剣となる

そのことを心得、生きなければいけない、と改めて思う

だから、リフレという表現に
もう一度立ち返ろうと思う

言葉でないこの表現をどう活かすことができるだろうか

いろいろな学びをくれる
周りのすてきな皆さんに感謝・・

ありがとうございます  


Posted by 広子 at 15:59Comments(0)
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。