2013年02月02日

おうちごはん☆醤油麹と冬野菜

この前作って美味しかったのは

エリンギと長ネギの照り焼き丼と
高キビ麻婆♪

照り焼き丼は、『続・野菜だけ?』を参考に
エリンギと長ネギを焼き、
タレは醤油麹でアレンジしました。

中条の道の駅で見つけた
すごーく立派なエリンギで
この照り焼き丼は作りたい!と思ってたの!!

長ネギは冬の間も保存ができる野菜だし、
おうちごはんの定番に仲間入りです♪

醤油麹は甘味もコクも出て、
甘じょっぱい味が好きなとば家で
ヘビロテの万能調味料。

しょっぱい味が好きなお義父さんは
味が足りないときは自分で
醤油麹をかけて調整してくれるし、

お餅とか焼いて
普段は醤油に砂糖を混ぜてた
お義母さんも
「醤油麹だけで美味しいね」と
お気に入り。

最初聞いていた作り方では
麹が固くて気になってましたが、

甘酒の作り方を応用してみたら、
麹も醤油となじみ、よりまろやかさが出て
おいしくできました。

高キビ麻婆は、
うちにあった食材で簡単バージョン。

しょうが・にんにく・長ネギをたっぷリ刻んで炒め、
エリンギも縦に細く裂いて炒め

醤油麹と水でのばしたものを入れて
炊いてあった冷蔵の高キビも加えて少し煮ます。

高キビがやわらかく戻ったら
醤油を足して味を濃いめにつけ、

軽く水切りした豆腐を手で崩しながら加え、
厚揚げもコロコロ切って入れてさらに煮ます。

(豆腐と厚揚げを入れたのは
両方あったから~)

豆腐で味が薄まったので、

少し残っていた長芋とニンジンの醤油漬けを汁ごと足し、
味噌と醤油麹も入れて味を調えました。

ちなみに辛味は
本場中国からお嫁に来たKちゃんが
お手製餃子を作ってきてくれた時のタレの残りで(笑)

貯蔵野菜とおうちにあるもので作る
こんなおうちごはんが楽しいです。  


Posted by 広子 at 20:36Comments(0)おうちごはん

2013年02月02日

ひといき・・

昨日・今日はちょっと一息。

ここ数日、なんだかんだ長時間立っていることが
続いたからか

足の付け根と腰が痛くて
今日はしっかり昼寝をしちゃいました。

お腹が重くなってきてから
毎日30回ほど続けていたスクワットをサボったせいか!?

たぶんもともと筋力が弱いところなんだろうなあ。

ついに33週突入!
予定日まであと50日を切りました。

しっかり成熟して
大きすぎない大きさで出てきてほしいものです^^

精製したとき未熟で欠けてしまった
高キビみたいに

なんとなく形にはなっていても
ちゃんと収穫するタイミングがあるように

君も君のタイミングで出てくるんだよ。

2月になって寒さは厳しくなるけれど、
冬至を過ぎ少しずつ日は長くなって
空気の中にも春の訪れを感じますね。

ちびも3月が予定日だけど、
私も3月で32歳になります。

なんか、昔なにかの占いで、
私の人生32歳までが修行で、ここからが本番、みたいなことが
書いてあったのを思い出して

あれま、すごいタイミングなんだわ。
と思ったりする今日この頃なのです。



  


Posted by 広子 at 19:44Comments(0)じぶんの整理
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。