2012年10月29日

火の違いと、おうちごはん

寒くなってくると、あったかいものが
嬉しいですね。

ロケットコンロは、火をしっかり焚いていると
外でもとてもあたたかいので嬉しいです!

薪の火は、
内側からポカポカ温まる感じで、
石油ストーブや電気ヒーターと
ちょっと違う。

それは、きっと煮込み料理とかの
温まり方の違いと一緒で、

沸騰するまでの時間はかかるんだけど
じわじわ温度が内側に入っていって
温まると冷めにくい。

味噌汁とか煮込み系の
鍋のふたを開けたときの湯気が違うんだよねえ。

同じ「火」と言えど、
違うものですね。

おもしろい♪

最近のおうちごはん。

・玄米粉シチュー

(にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、エリンギ、シイタケ、
レンコン、カブに小松菜・・と具だくさん♪

最後に豆乳も入れたら
とっても美味しかったです。)

・高キビハンバーグのシチューグラタン

(上記のシチューの残りをアレンジ☆
これ、めちゃ美味しかったー。

高キビハンバーグは、煮込み系合いますね~

ハンバーグをフライパンで焼いて、
グラタン皿にすこーしシチューを塗って乗せ、

上から醤油麹を少し垂らしてから
シチューをたっぷり乗せて

梅酢煮レンコンをソテーしたのを
トッピングして焼きました。)

・ピザ

(ピザ生地研究中のよっちゃん。

地粉+水のシンプル生地は
カリカリすぎて、あごが疲れて^^;

オーブンで焼きすぎたのもあるかも?

白神こだま天然酵母を
少し入れただけで
かなり生地はやわらかくなり
食べやすかった。

生地の厚みと、オーブンの温度、
焼き時間も研究中。)

・小あじとカワハギのマリネ

(先日、釣りに行ってきたお義父さんの戦利品!

魚食べたいなあ・・と言って
釣りに行くところがとば家流!?

何かが欲しい・必要=買ってくる、より
まず自分で作れないか、手に入れる方法はないか?と
考えるのが基本になってて

それって大事だナ~と思ったりします。
物の過程を知るというか。

話がそれたけど、

お魚はお義母さんとすぐに
はらわたを取って洗い、
水気を取って半干ししたものを
素揚げしました。

マリネ液は、醤油・酢・水に
玉ねぎ・ニンジン・ピーマンのスライス、
唐辛子・にんにく・しょうがを入れて

しっかり揚げて
軽く油きりしたお魚を漬け込みました。

・アップルポテト

最近ヒット中のおやつ♪

塩蒸ししてマッシュしたさつまいもに、
りんごの塩煮を刻んで混ぜたもの
(『野菜だけ?』より)

りんごとさつまいもを一緒に煮ちゃうより
好みの味ー。

・きんぴらごぼう

お義父さんが昔食べたきんぴらごぼうを
もう一度食べたい、とのことで
話を頼りに作ってみました。

思い出の味にはならなかったけど・・
むずかしいよね。

おふくろの味、家庭の味って
中々まねできない。

かなわない。

でも、
家族が美味しいと思ってくれるようなご飯を
少しでも作れたらいいいなあ、と思って
今日も作ります。

・こんにゃくと長ネギの甘味噌煮

頂きものの手作りこんにゃく。
ぷるっぷる♪

手でちぎって塩で揉んで煮てから
塩・醤油・味噌・甘酒で煮つけました。



  


Posted by 広子 at 23:40Comments(0)おうちごはん
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。