2012年09月13日

甘酒おやつ

つわり中、私は甘酒がダメでした。

カラダによさそうなもんなのに不思議。
ごはんがダメだったからか、なんなのか・・

食べたくないときは触りたくないので、
冷蔵庫に入れっぱなしだった甘酒が
ようやく日の目を浴びました。

久しぶりの甘酒ショートブレッド♪



今回は、地粉と全粒粉ブレンド、ブルーベリー入り☆

粉と塩を合わせてふるい、
甘酒と菜種油を入れてざっくり混ぜるだけの
簡単レシピ!!

あ、今回はクルミも少し入れました。

見た目は素朴、味も素朴なおやつ。

でも、久々で美味しかった~。

冷蔵庫に放置しすぎて若干
甘酒の風味が落ちてましたが、
その分ドライフルーツや全粒粉・雑穀粉などを
入れるとカバーできます。

甘酒と桃を凍らせたシャーベットと
合わせて食べたら、なお美味しかった。

やっぱり、アイスと焼き菓子の組み合わせは
さいこーです。

明日出かける手土産にしようと思います。

あー、甘酒とかが美味しく感じられるようになると
体調が戻ってきた気がします!

台所をあさっていたら、干し杏も出てきた。
この前、カシューナッツも買っておいたし、
もちアワドーナツも食べたいな~

もちアワと言ったら、もちアワナメコ丼!

今日買い物に行ったら、
ナメコも青菜も出ていたから買ってきました。

もちアワは、造血効果が高く
貧血防止や母乳の出を良くするのに
いいそうですよ♪

あ~最近食べるネタばかり、
やっぱり私は食いしん坊なんだわ。
  
タグ :甘酒


Posted by 広子 at 15:33Comments(0)雑穀甘酒

2012年09月13日

たくさんの服や袋やスカーフ・ストールなどが入った
大きな衣装ケース2段。

朝、今日はおかずがあって作らなくて済んだので、
お義母さんと仕分け作業。

1.お義母さんがまだ着るもの。
2.私が使わせてもらうもの。
(これからお腹が大きくなったときにも着れそうなモノも
念のため)
3.よっちゃんやお義父さんの。
4.もう使わないもの。

4の使わないものは、チョキチョキ切って
台所にストックしておくと
ちょっとした汚れとか油なんかをふくのに便利。

そのまま捨ててしまえるし、
台布巾が必要以上に汚れないし
(そうは言っても台ふきって消耗品だよね・・)
洗いものも油が多いのはふいてからだと
楽になります。

赤ちゃんのおしりふきにも、
布を適当に切っておいて
ぬるま湯にひたしてふいてあげればいいと聞いたので、
肌触りのよさそうな布は
そうやって使おうかと。

地道なことだけど、
こういうのを動けないときにこまこまやればいいのよね。

アタマ使わないし!

イラナイ物も最後まで使えるし、
家の中はすっきりして
余計な洗い物や紙ごみもでなくてよし!

さて、たくさんもらったお洋服を
今度はどこにしまおうかな~・・

まだまだ片付かないのでした。

ちなみに、布をこうして使うのは
増山家のおばあちゃんの知恵。

おばあちゃんはしょっちゅう
タンスや押入れをひっくり返して整理してました。

毛糸をほどいては編んだりね。

母もけっこうきっぱりした感じの人だから、
着ないのはさっさとリサイクルに持っていったり処分して
家の中はたぶん余計なものは少ない方。

母の実家がもう使わないけど
もったいない・・でとってあるものが
山ほどある。

処分するにも体力いるから
年寄りだけだともうできないんだよね。

全部捨ててしまってもたぶんいいんだろうけど、
さっきみたいに「あれば便利」ってものがあるから

まあそのうちに・・と先送り先送りになる。

整理をすると思うのだけど、
モノと向き合うのは、自分と向き合うこと。

これは今の自分や家族、
これからの自分や家族に必要?ってね。

古いような服も、汚れていいから
農作業の時に便利~ってとっておくのも
大事なことだもの。

新しいものもいいけど、
こうしてあるものを有効利用できればいいな。

  


Posted by 広子 at 11:21Comments(0)家族のコト

2012年09月13日

専業主婦

やっと家のことがちょこちょことできるようになったものの
いまだ、つわりから完全に立ち直ったわけではなく
おうちでおとなしくしています。

今日も吐いちゃったし・・

どうやら、相当意識しないと私のカラダは
すぐ陰性に傾いちゃうようです。

昼間、調子がわるかったら
昼寝してしまって眠れないので

いろいろ思ったことを書いて
心の整理をしようと思います。

まだ掃除とか行き届かないものの

家族のために料理をして
帰りを待つのもいいなあ・・と思いました。

家族が心地よく暮らせるように
お家を整える役割。

今日は、お義母さんが松本で作品展があり
搬入のため朝早くから出かけていきました。

あったもので、おにぎり弁当を作ったら
喜んでくれました。

お義父さんも飛行場の草刈りに行くと言うので
おにぎり弁当パート2。

洗濯物を干したり。

あ、こないだの干しイチジクは
またも失敗(泣)

果物は甘いからか、虫がたかってしまいました・・・

それを見越して
干し野菜用のネットに入れていたのになんで!?と
思ったら、上に穴が開いてた。ショック!

+、うちは1階のベランダの南側に
木がたくさんあるため、意外と日中は陽があたらないことも
わかりました。

真夏ほど日差しも強くないしね・・・

庭の草取りや手入れも
徐々にやらなきゃ。

家の中のことをやろうとすると
ちゃんとその家族だったり
家のペースを把握しないと

意外と整えるのは難しいものだなあ。

何でも手作りもやろうとすると余計にね。

実家は、母も祖母も家にいて
家事や庭のコトをしてくれていました。

うちはわりとルーティンの生活だったし、
母の性格上、余分なものはなくて
質素に丁寧なシンプルな暮らしをしていたように
思います。

漬物なんかも作っていたし、
ごはんは手作りで、出来合いのお惣菜とかレトルト、
冷凍食品もほとんどなかった。

野菜もおばあちゃんが作ってくれてたし、
今見ると、庭も丁寧に手入れされています。

家事はやり始めるとキリがないので、
逆に外に出る用事がないと
いくらでも家にこもれてしまう。

でもそれだと交流がなかったり
経済的にも収入がなかったりしてしまうので
適度に外に出ることも必要だと思います。

女の子の傾向かもしれませんが、
私は必要最低限しか外に出ない母が
守りに入っているように見えて
反発していました。

世の中に役に立つことしようよ!
そういう活動している人たちと協力して、もっといい社会になるよう
がんばろうよ!!・・みたいな感じで。

家のことなどやらずに、
よくそんなこと思っていたなーと
今は恥ずかしくなります。

今思うと、その頃の増山家は
外に出る娘と、家にいる母でバランスを
保っていたのかもしれません。

外に出て色々な学びの機会をもらえていることに
感謝こそすれ、
反発なんてとんでもない・・。

母もですが、それ以上に手作りの大先生方は
祖母たちです。

野菜やお米から、着るもの、ふとん、
わらじとかまで作っていたのだもの・・・。

外へ、学び兼お仕事させてもらった時期も
本当に貴重でしたが、

身近な先生方からの学びや
実体験としての家事をきちんと手伝ってこなかったのは
ちょっと悔やむところです。

この家事、というのは、
1人暮らしではなく、
年齢の違う何世代かで暮らす生活の家事。

暮らす人が増えれば、助け合える部分と
価値観の違いで折り合いが大変なことが出てきます。

食事一つにしたって、
自分の好みだけではいかなくなり、
皆が喜び、かつ健康を維持できるもの・・

アタマもそれなりに使います。

でも、それが「家族」という小さな小さな社会。

ここで、いろんな意味で「違い」を経験し、
受け入れあい助け合う生活が
何に置いても基本。

そして、家族で地域や社会に貢献することをして
自分たちでは得られないモノを頂き、

(現代社会では、お金を媒体にしていることが多いけど、
一昔前の物々交換だっていいと思う)

それが大きな社会となっていく。

だから、家族が一番の基本・・・

ここもやっぱり
内と外のバランスなのだけど、
妊娠期間を機に
本当に「家庭」「家族」の意味を
振り返り、実践する今日この頃です。
  


Posted by 広子 at 00:03Comments(0)家族のコト
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。