2012年09月13日

たくさんの服や袋やスカーフ・ストールなどが入った
大きな衣装ケース2段。

朝、今日はおかずがあって作らなくて済んだので、
お義母さんと仕分け作業。

1.お義母さんがまだ着るもの。
2.私が使わせてもらうもの。
(これからお腹が大きくなったときにも着れそうなモノも
念のため)
3.よっちゃんやお義父さんの。
4.もう使わないもの。

4の使わないものは、チョキチョキ切って
台所にストックしておくと
ちょっとした汚れとか油なんかをふくのに便利。

そのまま捨ててしまえるし、
台布巾が必要以上に汚れないし
(そうは言っても台ふきって消耗品だよね・・)
洗いものも油が多いのはふいてからだと
楽になります。

赤ちゃんのおしりふきにも、
布を適当に切っておいて
ぬるま湯にひたしてふいてあげればいいと聞いたので、
肌触りのよさそうな布は
そうやって使おうかと。

地道なことだけど、
こういうのを動けないときにこまこまやればいいのよね。

アタマ使わないし!

イラナイ物も最後まで使えるし、
家の中はすっきりして
余計な洗い物や紙ごみもでなくてよし!

さて、たくさんもらったお洋服を
今度はどこにしまおうかな~・・

まだまだ片付かないのでした。

ちなみに、布をこうして使うのは
増山家のおばあちゃんの知恵。

おばあちゃんはしょっちゅう
タンスや押入れをひっくり返して整理してました。

毛糸をほどいては編んだりね。

母もけっこうきっぱりした感じの人だから、
着ないのはさっさとリサイクルに持っていったり処分して
家の中はたぶん余計なものは少ない方。

母の実家がもう使わないけど
もったいない・・でとってあるものが
山ほどある。

処分するにも体力いるから
年寄りだけだともうできないんだよね。

全部捨ててしまってもたぶんいいんだろうけど、
さっきみたいに「あれば便利」ってものがあるから

まあそのうちに・・と先送り先送りになる。

整理をすると思うのだけど、
モノと向き合うのは、自分と向き合うこと。

これは今の自分や家族、
これからの自分や家族に必要?ってね。

古いような服も、汚れていいから
農作業の時に便利~ってとっておくのも
大事なことだもの。

新しいものもいいけど、
こうしてあるものを有効利用できればいいな。



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Posted by 広子 at 11:21│Comments(0)家族のコト
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。