2011年10月30日

文療作家さん

こんばんは。

東京から戻って、書きたいこともたくさんあるのですが・・

28日、私は長野でどうしてもお会いしたい人がいて
東京から楽しみに戻ってきました。

その方は、
まみやゆうきさんという文療作家さんです。


その人に今必要な言葉を書きおろして下さるまみやさん。
出会ったのは去年の11月、東京のつぶつぶ主催のイベントで、でした。

初めていただいた言葉は

「目の前にある
 あたり前のことに
 心から感謝
 できた時
 次の道は見えてくる

 その心に
 光を与えて
 一歩を大切に」

今思うと、この一年は
まさにそのための一年でした。

今、わたしはリフレに初めて来ていただいた方に出す
お礼状に、まみやさんの言葉を書かせてもらっています。

私のために書いてもらった日めくりカレンダーがあり、
そこから来ていただいた日にちの言葉を
選んでいます。

周りの人を全部足すと自分になる、と聞いたことがあるから、
今の私に必要な言葉は
ご縁のある皆さんにも何か響くんじゃないか、と思って・・

わたしがまみやさんを信頼するに至るには
ちょっとした?エピソードがあります。

少々お付き合いくださいませ。

さっきの言葉を頂いた次の日、
ゆみこの天女の目覚めセミナーがありました。

そこで書いていただいた言葉は

「あいに包まれている
 その時は心がおだやかになる
 心はすぐに見えなくなる
 今の光忘れないで」

セミナーで得た気づきを表す言葉だったのです。

その一か月後くらいに
私の家に、まみやさんから手紙が届いていました

一枚目。

あなたへの てがみ を 贈ります

このてがみは あなたのことを 想い 祈り

'“今”のあなたへ インスピレーションで
メッセージを 書いた ものです

あなたへの てがみ の「てがみ」は
「天我見」と書きます

天が 見ている 我 

それは

真実の あなた そのものです

どうか 忘れないでください

あなたを 想っているひとが ここにいることを
あなたは 独りではないことを

未来は あなたが 決められるのです

その道の上で あなたが 癒しを 欲した時に
また てがみを 贈ります

あなたの今日が もっともっと 輝くことを願っています

文療作家
まみや ゆうき


入っていた言葉は

「自分を息苦しくするのは
 いつだって自分
 一歩じゃなくとも
 半歩でも今日
 ふみだして」

長野から東京に異動になり
自分とむきあう課題の真っただ中にいた私は
もうこの言葉に
涙があふれて止まりませんでした 

まみやさん自身が、

ことばにいのちを救われたから
ことばでいのちを救いたい

と活動されていると知っていましたが、
まさに私も救われたのです

日めくりカレンダーをお願いしていた私は、
ある日ふと思い立ち
まみやさんの言葉を書き始めました

はがきに書いて
色鉛筆で気の向くままに色をのせて
書きためました

人にちょっとした手紙やメッセージを添えるときに
使いたくなり、まみやさんに
了承を得るため手紙を書きました。

その時に

「言葉は誰のものでもありません
是非お使い下さい」と言っていただきました。

その時の言葉が

「自分のやれることを
 精一杯
 今の自分のまま
 精一杯
 それで十分だから」

課題とむきあう苦しさの中で
なぜか言葉を書き始めたわたし。

そして
わたしはつぶつぶを辞めて
リフレで独立する道を選びました。

そんな時
mixiの日記でまみやさんが
長野に来るので
希望者には
善光寺と戸隠神社で書下ろしをしてくださると見て
さっそくお願いしたのです。

新しいスタートに
何か道しるべを頂ける気がしていました

善光寺さんの言葉

「どこにいても
 あなたはあなた
 今その道を
 信じること
 それが未来を創る
 力となる」

戸隠神社の言葉

「焦ることはない
 長い長いその命の一部を
 しっかり生きればいい」

そして、先日10月28日。
(知る人ぞ知る、この日)

まみやさんが長野のイベントにいらっしゃる、とのことで
これは絶対行かなくちゃ!と思ったのです。

なぜか私の節目節目にお会いするまみやさん・・・

いただいた言葉を紹介します

「たくさんの花が咲いていくのは
 一つ一つの花が
 咲いていくから

 目の前の想いに
 ありったけのあいを」

できすぎな話ですね

でも本当の話です

まみやさん、ありがとうございます

天我見のはなしも
やっていることは違えど
リフレやつぶつぶも
想いの方向は同じなのです

いろんな癒しがある中で
私はリフレクソロジーをさせてもらっていますが
「言葉」というものの力を
私はとても感じていて

何か響くものがあり
まみやさんの言葉を何かの形で
周りの皆さんにもお分けしたくて
言葉を書いています

(初めて見る方は、何だろう???という方も
多かったでしょうね・・)

ここ最近感じるのは
私の役割は「癒しと浄化」が大きいように感じるのです。

そろそろ自分自身の癒しと浄化が終わり
創造へとステップアップする時期のようです。

ありったけのあいを
込めて
今を生きる

いのちの時代へと変化したんだな、と感じています
   


Posted by 広子 at 23:43Comments(0)好きなお店・人
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。