2012年12月22日

干し柿完成☆

秋にせっせと干した干し柿が完成!

お義母さんのお友達に干し柿作りの名人がいて

藁の中に入れておくときれいに粉がふくと聞いて

お義母さんが綺麗に
ヘタも取り形を整え頂いた藁の中に
並べてくれました。

もともと粉がふき始めていたのですが
きれいに白くなりました♪

昨日はせっせとそれを
ひとつひとつ袋詰めして
すぐに人にプレゼントできるように準備。

干し柿好きのお義父さんが
横からつまみながら

「甘みが足りないなあ・・」と。

そう、思ったより甘みが少ない??

特に大きかった箱柿は
大味みたい^^;

普通に食べる分には十分かと思うけれど、

お義父さんみたいな
がっつり甘いのが好きな人や

小豆の甘味付けに使いたい時は
ちょっと足りないかな・・

でも、上出来です!!

柿の甘さややわらかさは
柿自体の状態にもよるのかなあ。

あと、干し具合とかも
どのあたりがいいのかわからなかったり。

でも、カビも出ずにできたのは
柿を干す前に
熱湯に通したからかなあ?

消毒にアルコールを使う場合もあるみたいだったけど
お義父さんが熱湯に通すといいと調べてくれて。

バッチリだったみたいです。

また来年もやってみましょ!

保存食づくり、楽しいですね。
今年は梅干しも美味しくできて重宝しています。

まだまだ未経験のものも多いけれど、

まずは自分たちが好きなもので
素材を調達できるものから作ってみるのが一番☆

今後も楽しみです♪  


Posted by 広子 at 23:10Comments(0)手作りのこと
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。