2012年07月10日

夏バテに甘酒ドリンク☆

暑くなりましたね~
今日は蒸して息苦しいくらい

冷たい飲み物が美味しい季節ですが、
甘いのにノンシュガー、

飲む点滴、と言われるくらい栄養価バッチリの
雑穀甘酒がおススメです!

甘酒のつくり方

1.雑穀ごはん300gにお湯(炊きたての熱いご飯には水)を加えて良く混ぜる。
2.55℃くらいに冷めたら、麹を加えてよく混ぜる。
3.炊飯ジャーにセットし、ふたを開けて布巾をかけ、保温スイッチを押す。
4.好みの甘さになったら出来上がり。24時間くらいでかなり濃厚に!
鍋に移して一度沸騰させましょう。(焦げないようにね!)

細かいポイントはあるものの、
甘酒のつくり方はとても簡単です♪

あとは、麹をよく見て
気もちよく甘くなってくれるよう面倒を見てあげましょうね。

この甘酒をフードプロセッサーなどでマッシュすると、
あら不思議!!

舌触りもなめらか、
そのままの甘酒より断然美味しいのです。

これをお水で割ってお塩をちょこっと入れて飲むと、
す~っとのどの渇きが癒えます。

水っぽいものばかりだと
カラダもむくんでしまいますが、

雑穀の微量栄養素に食物繊維に加え、
麹が発酵する過程で増える乳酸菌なども増えて
お腹スッキリです☆

甘酒は本当におススメ!

甘酒の中でも、酒粕+お砂糖ではなく
ご飯と麹を使うノンアルコールタイプの甘酒です。

苦手だったけど、これなら美味しい、とか
思ってたよりあま~い♪など

これまでの参加者の方からもご好評いただいております。

ぜひ一度その味を味わいに、
雑穀甘酒クラスにご参加くださいませ~♪

次回は、7月31日(火)
11:00~12:30  (お子様連れOKです)
場所:まほうのしずく
参加費:2000円

また、甘酒を使ったアイスやビスケットなどの
応用スイーツの試食もあります!

一度知ってしまえば一生ものの知識!

ぜひ、作り方を覚えて何度もチャレンジしてみてください。

こうしてレシピを見ても、作っているのを見ても
簡単そう、と言うお声をいただきます。

事前に予習してからのご参加もおすすめ!
初めて見るより、一度作ってみてから見ると
ポイントが良くわかるからです。

願うは、子供たちにも、そのまた子供たちにも
伝えていきたい知恵とワザ。

まずはお母さんたちがその知恵を受け継ぎ、
それを現代の私たちのおやつや食事に
自由な発想で取り入れていきましょう!

  
タグ :甘酒


Posted by 広子 at 16:44Comments(0)雑穀甘酒
QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。