2012年07月09日

テト・リフレ1周年

おかげさまで、テト・ア・テトさんでの
出張リフレクソロジーが7月で1周年になりました。

これもご来店・応援くださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!!

1年やっていると、常連さんがいてくださって
本当にありがたいなーと思います。

カルテを見直していると
この一年の間に何度も来てくださった方から
1年ご無沙汰、という方までペースはさまざま。

こういうマッサージ関係って
やっぱりちょっと贅沢な気がするし、

色々なところの施術を受けてみたい、というのも
あるでしょうから

やっぱり年に一回行くか行かないか、
というのもわかる気がするんです。

だから、2回来てくださってるだけでも
かなり印象に残ります。

ましてや、月に1~2回、と来てくださる方々は
やはりリフレに何かしら
「これはよさそうだ」という手ごたえがあるのでしょうから
本当に嬉しいことです。

去年はあちこちでやらせてもらっていて
今年から、メインの出張場所をテトさんにしたため
時間の受けられる幅が増えた反面、

逆に来にくくなってしまった方もいらっしゃり、
カルテを見ながら、お元気にしてらっしゃるかな・・と
想いを馳せたりしております。

ひろこ部屋流リフレクソロジーは
「心とカラダの循環を整えること」を念頭においております。

そのためには

①余計なもののデトックスする
②滞りをほぐす、流す

という手順を踏み、
本来の自分の心地よい状態を呼び起こします。

①だけでも、自分らしさが出ることもありますが
皆さんどこかしら流れの癖みたいなものがあり、
特有の部位に疲れがたまっていたり、滞っていたりします。

それは、時期もあるし
もともとの癖もありますね

そしてその程度によって
お客様自身が感じる痛みも変わります。

疲れがたまっているほど、滞っているほど
痛い。

でも、カラダとしては
その余計なものは早く取り除きたいし
滞りも解消したいから
「痛いけど、気持ちいい」と感じるわけです。

私は、足からここが痛そうだな、というのは感じるので
お客様の状態を見ながら

カラダから「痛いけど今やってくれー」と言われたら
強く響かせたり、

「うう、今は痛すぎるからもう少し優しく・・」と言う時は
刺激を優しくし、流れやすいところを流して
障害物をどかしてから
本番の滞り自体に働きかけたり、と

調節していくのです。

リフレは、奥が深くておもしろく、
やりがいがあるお仕事です。

ここ一年の常連さんたちを見ていると、

自分自身のバランスを取り戻していかれる過程で
ある程度整ってくると、
今度は周りとのバランス調整をしていることを

ご本人も感じられているし、私も又感じます。

本当にひとりひとりみんな違い、
そこに個性がある反面、
普遍的な自然の法則みたいなものもある。

30分のリフレクソロジーですが、
カラダやココロの絡まった糸もときほぐし
クルクルとその人にとって良い循環が保てる・・

そんなリフレをめざし、これからもがんばります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!  


Posted by 広子 at 21:47Comments(0)リフレクソロジー
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。