2012年04月24日
おばあちゃんの誕生日
うちの父方のおばあちゃんが
21日で88歳になりました。
よっちゃんとお祝いがてら
おしゃべりしに行こうと思ったら
毎月恒例の松代温泉に行っているとのこと・・
ならば!と
よっちゃんとケーキ持参で
松代荘へサプライズに行ってまいりました。
フロントで
老人ホーム?みたいなところに
泊まっていると聞き
行ってみると
ゲートボール中とのこと。
部屋ではちょうど
ジャストタイミングでおばあちゃんの番。
「おばあちゃん!」と声をかけると
「おや~どうしたの?」とにっこにこのおばあちゃん。
ケーキを渡すと
「あら~じゃあ後でみんなに振る舞うね!」
と、喜んでくれました。
父・母・弟と同居中のおばあちゃんですが、
やっぱりお友達と一緒の時間は楽しいみたいで
毎月この松代に3~4泊くらいしています。
うちの祖父母は3人はいまだ健在ですが、
父方の祖父だけが72歳で他界してしまいました。
私は当時小学校3年生。
父が今64歳になったのを見ると、
おじいちゃんは早く亡くなってしまったんだなあ・・と思います。
今年のお正月は、父方の兄妹・いとこたちが集まり
おばあちゃんの米寿を祝いました。
こうして集まると
おじいちゃん・おばあちゃんのふたりが一緒になったところから
子どもが生まれ、(父たち3人兄妹)
そのそれぞれに子供が生まれ、(私たちといとこ8人、うち結婚したお兄ちゃんは子供が2人)
そうするとこんなに大勢になるんだなあ、と感慨深かったです。
家族とか親族って
同じ親から生まれて同じ家に暮らしていても
意見の相違や性格の違いは必ず出ますよね。
結婚してみて
まったく違う環境で育った人が一緒になるんだから
いくら仲が良くても「違い」というのは
必ずある、と実感します。
でもそれをよくとるか、わるくとるか・・。
違いを認め合い協力して暮らす、というのが
人が生きる原点となるような気がします。
時には大ゲンカとか、まったく折り合えない!と思うこともある。
けれど、そこから逃げてしまった
(逃げ口が多くなってしまった)
現代の風潮から
今起きている様々な悲惨な事故や
問題の多くが起きているのではないか・・と
思うのです。
私が疑問を思ってみつめてきた
健康の問題も
突き詰めると愛情の不足が
根本にあると思います。
その出発点は
「じぶん」であり「夫婦」であり「家族」なんじゃないか、と。。。
だからこそ
「家庭」が大切だ。
去年、自分の心のままにご縁のままに
動いてみて
9月くらいにそんなことに
心が響き始めました。
よっちゃんとの結婚のご縁がとんとん・・と
進み始めたのは
その頃からでした。
自分から夫婦へ、そして家族へ。
それが地域になり、
社会となり、世界となり・・
いきなり、世界の問題に目を向けてもダメ。
足元がおぼつかないのに
世界を見てもダメ。
家族と仲良くできないで
世界の戦争はなくならない。
私は大それたことを考えすぎていた気がします。
ご縁を大事に
家族を大事に
自分を大事に・・・
今は不景気だし
震災後の問題もまだ不安も残るし
悲惨な事故も日々起こる
だけど、こうして生きていられることに
ありがとう
贅沢言わないから
もっと丁寧に生きるから
神様、どうか平和な世の中に
なりますように・・・
おばあちゃんの誕生日ネタから
ずいぶん話が飛びました。
今日も読んでくださった皆様
どうもありがとうございました。
21日で88歳になりました。
よっちゃんとお祝いがてら
おしゃべりしに行こうと思ったら
毎月恒例の松代温泉に行っているとのこと・・
ならば!と
よっちゃんとケーキ持参で
松代荘へサプライズに行ってまいりました。
フロントで
老人ホーム?みたいなところに
泊まっていると聞き
行ってみると
ゲートボール中とのこと。
部屋ではちょうど
ジャストタイミングでおばあちゃんの番。
「おばあちゃん!」と声をかけると
「おや~どうしたの?」とにっこにこのおばあちゃん。
ケーキを渡すと
「あら~じゃあ後でみんなに振る舞うね!」
と、喜んでくれました。
父・母・弟と同居中のおばあちゃんですが、
やっぱりお友達と一緒の時間は楽しいみたいで
毎月この松代に3~4泊くらいしています。
うちの祖父母は3人はいまだ健在ですが、
父方の祖父だけが72歳で他界してしまいました。
私は当時小学校3年生。
父が今64歳になったのを見ると、
おじいちゃんは早く亡くなってしまったんだなあ・・と思います。
今年のお正月は、父方の兄妹・いとこたちが集まり
おばあちゃんの米寿を祝いました。
こうして集まると
おじいちゃん・おばあちゃんのふたりが一緒になったところから
子どもが生まれ、(父たち3人兄妹)
そのそれぞれに子供が生まれ、(私たちといとこ8人、うち結婚したお兄ちゃんは子供が2人)
そうするとこんなに大勢になるんだなあ、と感慨深かったです。
家族とか親族って
同じ親から生まれて同じ家に暮らしていても
意見の相違や性格の違いは必ず出ますよね。
結婚してみて
まったく違う環境で育った人が一緒になるんだから
いくら仲が良くても「違い」というのは
必ずある、と実感します。
でもそれをよくとるか、わるくとるか・・。
違いを認め合い協力して暮らす、というのが
人が生きる原点となるような気がします。
時には大ゲンカとか、まったく折り合えない!と思うこともある。
けれど、そこから逃げてしまった
(逃げ口が多くなってしまった)
現代の風潮から
今起きている様々な悲惨な事故や
問題の多くが起きているのではないか・・と
思うのです。
私が疑問を思ってみつめてきた
健康の問題も
突き詰めると愛情の不足が
根本にあると思います。
その出発点は
「じぶん」であり「夫婦」であり「家族」なんじゃないか、と。。。
だからこそ
「家庭」が大切だ。
去年、自分の心のままにご縁のままに
動いてみて
9月くらいにそんなことに
心が響き始めました。
よっちゃんとの結婚のご縁がとんとん・・と
進み始めたのは
その頃からでした。
自分から夫婦へ、そして家族へ。
それが地域になり、
社会となり、世界となり・・
いきなり、世界の問題に目を向けてもダメ。
足元がおぼつかないのに
世界を見てもダメ。
家族と仲良くできないで
世界の戦争はなくならない。
私は大それたことを考えすぎていた気がします。
ご縁を大事に
家族を大事に
自分を大事に・・・
今は不景気だし
震災後の問題もまだ不安も残るし
悲惨な事故も日々起こる
だけど、こうして生きていられることに
ありがとう
贅沢言わないから
もっと丁寧に生きるから
神様、どうか平和な世の中に
なりますように・・・
おばあちゃんの誕生日ネタから
ずいぶん話が飛びました。
今日も読んでくださった皆様
どうもありがとうございました。
Posted by 広子 at 12:05│Comments(0)
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