2012年01月05日
変化
お正月。
3日は、父方の増山親族が集まり
祖母の米寿のお祝いでした。
小さいころはいとこ同士も
何かの機会に集まっては
遊んでいたんだけど、
ここのところ仕事やなんやかんやで
会ってなくて。
今回は8年ぶりと言ういとこちゃんも
和歌山から来てくれ
にぎやかでなつかしい再会でした。
わたしも
式などがまだなので
よっちゃんを皆に紹介♪
父は3人兄妹の長男で
下二人が妹です。
おばちゃんたちが
「ひろこちゃん、結婚祝いは
何がイイ?
パン焼き器なんか欲しくない?」と
ニコニコ。
なんだか
自分がやっと結婚したところで
妹も弟もまだそれに続く気配はないので
甥や姪なんて
まだまだ先の話なんだけど
自分が数十年後、
同じ立場だったらニコニコしちゃうんだろうなあ~
この日は総勢12名、
来れなかったいとこ達もいます。
祖父はもう20年も前に亡くなってしまったんだけど
その祖父と祖母から生まれた3人の子供に
伴侶ができ
子供ができ
こうして枝葉を広げていくように
人のいのちは受け継がれていくんだなあ~と
なんだか感慨深いものがありました。
そして今日は
この日と入れ違いで
我が家の妹が帰省してきたので
よっちゃんと共に
実家へ夕飯をごちそうになりに行きました。
模型にずっと興味があったらしい父は
嬉しそうによっちゃんとずっと話していました
その笑顔の父を見て
ああ、やっぱりそうだったんだな、と
思ったことは
私はずっと家族に幸せで健康になってほしいと
願って、やれリフレだつぶつぶだと
体にいいことを追究してきたつもりだったんだけど
父が一番に望んでいたことは
娘が幸せになることなんだな、と。
やりがいはあるけど
ハードな仕事で疲れて帰って
お風呂で寝てしまっていた私を
いつも心配していた父
「お前、いくら体にいい食事をしていたって
そんなめちゃくちゃな生活リズムで
健康を語るんじゃない!!」と
何度怒られたことか
ちょっと無茶していたのはわかっていたけど
その頃の私は無理してでもやりたいことがあったし
そのために健康でいたかった
だからこそ健康な食事がよかった
食事は自分で選べばいいことだから
健康は人生を満喫するために必要なんだから
とはいえ、今のペースじゃいかんし
父の言うのももっともだ、
自分の未熟さ加減が原因だ・・と反省もしていた
父の心配からくる注意を
わかってはいるものの
反発心から「うるさいなー!!」と
つい口調を荒げて返してしまって
後で後悔したり。
だから、父にとって
今回わたしが結婚して
生活の基盤が落ち着いてきたことは
おっきな心労が軽くなったに違いない
食事や禁煙や飲酒量がどうのこうのって
心のストレスとも関係するから
かえってこれからの方が
言うことも聞き入れてくれそうな気がする
しかもよっちゃんもよっちゃんパパも
実際に体調を崩してから健康を気遣うようになった
経緯があるから
そういう体験談を人の口から聞くのは
効果的みたい。
あれだけ
ケンカばかりしていた父と
こんな風に笑って話せる日が来るなんてな
人は変化していくんだ
これから先関係がどう変わっていくのか
楽しみだ
3日は、父方の増山親族が集まり
祖母の米寿のお祝いでした。
小さいころはいとこ同士も
何かの機会に集まっては
遊んでいたんだけど、
ここのところ仕事やなんやかんやで
会ってなくて。
今回は8年ぶりと言ういとこちゃんも
和歌山から来てくれ
にぎやかでなつかしい再会でした。
わたしも
式などがまだなので
よっちゃんを皆に紹介♪
父は3人兄妹の長男で
下二人が妹です。
おばちゃんたちが
「ひろこちゃん、結婚祝いは
何がイイ?
パン焼き器なんか欲しくない?」と
ニコニコ。
なんだか
自分がやっと結婚したところで
妹も弟もまだそれに続く気配はないので
甥や姪なんて
まだまだ先の話なんだけど
自分が数十年後、
同じ立場だったらニコニコしちゃうんだろうなあ~
この日は総勢12名、
来れなかったいとこ達もいます。
祖父はもう20年も前に亡くなってしまったんだけど
その祖父と祖母から生まれた3人の子供に
伴侶ができ
子供ができ
こうして枝葉を広げていくように
人のいのちは受け継がれていくんだなあ~と
なんだか感慨深いものがありました。
そして今日は
この日と入れ違いで
我が家の妹が帰省してきたので
よっちゃんと共に
実家へ夕飯をごちそうになりに行きました。
模型にずっと興味があったらしい父は
嬉しそうによっちゃんとずっと話していました
その笑顔の父を見て
ああ、やっぱりそうだったんだな、と
思ったことは
私はずっと家族に幸せで健康になってほしいと
願って、やれリフレだつぶつぶだと
体にいいことを追究してきたつもりだったんだけど
父が一番に望んでいたことは
娘が幸せになることなんだな、と。
やりがいはあるけど
ハードな仕事で疲れて帰って
お風呂で寝てしまっていた私を
いつも心配していた父
「お前、いくら体にいい食事をしていたって
そんなめちゃくちゃな生活リズムで
健康を語るんじゃない!!」と
何度怒られたことか
ちょっと無茶していたのはわかっていたけど
その頃の私は無理してでもやりたいことがあったし
そのために健康でいたかった
だからこそ健康な食事がよかった
食事は自分で選べばいいことだから
健康は人生を満喫するために必要なんだから
とはいえ、今のペースじゃいかんし
父の言うのももっともだ、
自分の未熟さ加減が原因だ・・と反省もしていた
父の心配からくる注意を
わかってはいるものの
反発心から「うるさいなー!!」と
つい口調を荒げて返してしまって
後で後悔したり。
だから、父にとって
今回わたしが結婚して
生活の基盤が落ち着いてきたことは
おっきな心労が軽くなったに違いない
食事や禁煙や飲酒量がどうのこうのって
心のストレスとも関係するから
かえってこれからの方が
言うことも聞き入れてくれそうな気がする
しかもよっちゃんもよっちゃんパパも
実際に体調を崩してから健康を気遣うようになった
経緯があるから
そういう体験談を人の口から聞くのは
効果的みたい。
あれだけ
ケンカばかりしていた父と
こんな風に笑って話せる日が来るなんてな
人は変化していくんだ
これから先関係がどう変わっていくのか
楽しみだ
Posted by 広子 at 23:27│Comments(0)
│家族のコト