2011年12月03日

石の愛のチカラを借りる

最近こんなことを考えていました。

諸悪の根源って愛情不足なんかな

愛に満たされてないと
人から奪ったり
傷つけることすら
何も感じなくなってしまうのかな

逆に愛に満たされてれば
幸せなのかな

でも過剰な愛は重荷にもなりえるな・・・

愛ってなんだろう?

強制的な
一方的なのは
愛じゃなく
エゴだったりもして

すべてが幸せになるための
すべてのいのちを尊重する想いが
愛なのか??

愛も行きすぎると
憎しみに転換してしまうように
ほどよいところを保つことが大切で
生きる楽しさを持続する

そして出た答えは
「循環」だった

やっぱりどんなにいい感情も
一か所にとどまっていては
淀んでしまうから

優しさは喜びに変わり
喜びは寛大さに変わり
寛大さは勇気に変わり
勇気は柔軟さに変わり
柔軟さは優しさに変わる

陰陽五行の法則だ

体もすべてがチームワークで働いてこそ
自分は生きていられるから

今の時代は何が滞ってしまっているんだろう?

自分なりにいろんな方と話したり
本読んだりしている中で
気づかせてもらった事は

すべてはいのちと愛情を基準に考えること

愛で満たして
あふれかえらせたい

足りない気は補う
足りているところから分けてあげればいい

つぶつぶ雑穀は、
ゆみこさん曰く「地球のおっぱい」
愛のかたまりだ

私もそう思う
食べてるだけで
なぜか心が満たされてくる

リフレで補えないものは
つぶつぶを食べてもらいたいと思った

だからつぶつぶも伝えているのだけど
今の時代、すぐハイ!と
口に入れてあげることもできない

リフレをしながらも
心を満たすこと
何か方法はないだろうか・・・

頭の片隅にそんなことを漠然と思っていた

私は石が好きで、
たまにテトさん近くの石家さんに行くのだけど
そこでふと
自分の指関節にリフレだこが出来ているので
石のツボ押しを使ったらいいかな、と
思いついた

かたさをほぐす手技がつかめてきたのだけど
結構指を酷使するので
何か使うのもいいかな、と思っていたところ

お店の方に聞いたら
ローズクオーツのツボ押しをいくつか
出してきてくれた

石のエネルギーは普遍的らしく
身に着けるといいことは
自分も実感している

あ~これ使ったら
愛情の石、ローズクオーツの
愛のチカラを借りることができるんでない?

わたしの手を通して感じる感覚の先に
石を介することができたら・・

ゴム手袋をしてしまうと
微妙な感覚がわからなくなるから
私は手を使う派。

でも、石を自分の手の延長のように
使いこなせたら?

石のチカラと私のチカラが増幅して
相乗効果になるかもしれない!

さっそく購入

自分の体をゴイゴイと
ほぐしてみる

まだ今は「手」と「石」

でも練習してみよう

たぶんこの先役に立ってくれる気がする

石のチカラか?
体が軽くなる気がする

先日のレインドロップのおかげなのかな

色んなものが溶けだしている






同じカテゴリー(体のこと)の記事画像
薬膳講座 ~春の食養生~
薬膳講座 ~大寒からの食養生~
夏の薬膳講座
薬膳講座
同じカテゴリー(体のこと)の記事
 善光寺平の食ごよみ (2014-04-01 11:04)
 雑穀ごはんと玄米ごはん (2014-02-13 11:15)
 毎日のごはん (2013-07-20 00:29)
 リフレとわたし。 (2013-07-20 00:07)
 黒豆味噌の仕込み (2013-05-25 05:58)
 黒豆味噌、作りました! (2013-05-24 15:17)

Posted by 広子 at 09:19│Comments(0)体のこと
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。