2013年04月24日
春の食卓
暖かくなったり寒くなったりが続いていますが、
季節は確実に春になってきていますね。
去年まいていた野沢菜が
冬を超えて菜の花になり
青菜三昧を
堪能しました!
雪で枯れてもうダメかと思っていた
小松菜やほうれん草も
新芽が出て、大きくなって・・
大根や白菜といった冬野菜がなくなるころに
ちゃんと次の食材が生き返っているのだもの。
自然てすごいな~~
ふきのとうやのびる、あさつきなども
ザクザク刻んで油で炒めて
お味噌や醤油麹で味付けし、
甘酒で優しい甘みをつけるのが
私的には今年のヒット。
出産後から特に
甘酒がやたら美味しく感じます。
菜の花やあさつきなんかは
生のまま切って醤油麹で揉んで
漬物にしたのも美味しかった!
塩麹が流行ってるけど、
我が家は醤油麹が相変わらずブーム。
最近、なんだかお豆が食べたい気分で
ストックしてあった黒豆を煮ました。
これがちょいと工夫してみたら
そのまま食べてふっくら美味しいお豆さんに。
その方法が良かったのか
さだかではないので、
また豆を煮るときやってみよう。
梅酢と菜種油とおしょうゆでマリネにして
サラダにトッピング。
甘い黒豆以外もいいもんですな。
薬膳講座を活かして
黒豆を食卓に取り入れてみました。
お豆もこの端境期にありがたい食料。
暑くなると虫が湧いてくるから
今のうちに食べた方がイイけど、
暑い時期は夏野菜がじゃんじゃん採れるから
食材にことかかない。
冬は冬で意外とまだ保存野菜があるしね。
やっぱり畑事情と人のカラダにとって
今食べるのにいいんじゃないかな。
自然と、畑と、人のカラダと健康と。
全部つながっているんだね。
季節は確実に春になってきていますね。
去年まいていた野沢菜が
冬を超えて菜の花になり
青菜三昧を
堪能しました!
雪で枯れてもうダメかと思っていた
小松菜やほうれん草も
新芽が出て、大きくなって・・
大根や白菜といった冬野菜がなくなるころに
ちゃんと次の食材が生き返っているのだもの。
自然てすごいな~~
ふきのとうやのびる、あさつきなども
ザクザク刻んで油で炒めて
お味噌や醤油麹で味付けし、
甘酒で優しい甘みをつけるのが
私的には今年のヒット。
出産後から特に
甘酒がやたら美味しく感じます。
菜の花やあさつきなんかは
生のまま切って醤油麹で揉んで
漬物にしたのも美味しかった!
塩麹が流行ってるけど、
我が家は醤油麹が相変わらずブーム。
最近、なんだかお豆が食べたい気分で
ストックしてあった黒豆を煮ました。
これがちょいと工夫してみたら
そのまま食べてふっくら美味しいお豆さんに。
その方法が良かったのか
さだかではないので、
また豆を煮るときやってみよう。
梅酢と菜種油とおしょうゆでマリネにして
サラダにトッピング。
甘い黒豆以外もいいもんですな。
薬膳講座を活かして
黒豆を食卓に取り入れてみました。
お豆もこの端境期にありがたい食料。
暑くなると虫が湧いてくるから
今のうちに食べた方がイイけど、
暑い時期は夏野菜がじゃんじゃん採れるから
食材にことかかない。
冬は冬で意外とまだ保存野菜があるしね。
やっぱり畑事情と人のカラダにとって
今食べるのにいいんじゃないかな。
自然と、畑と、人のカラダと健康と。
全部つながっているんだね。
2013年04月24日
お味噌作り
先日、お友達のKちゃんたちが共同で作るという
お味噌作りに参加させてもらいました!
お友達がお仲間とそのお子さんたちと一緒に
去年、種まきから選別までやってきた貴重な
無農薬・無化学肥料の大豆さん。
このお豆と自然海塩・海の精を使って
昔ながらの製法でお味噌を作っている方の
ご指導のもと、お味噌を作るよ~ということで、
参加させてもらいました!
なんて貴重なお味噌さん。
参加に二の足を踏んだのは
まだ未知の世界の産後と
仕込みの時期が重なったからなのですが
Kちゃんが持ってきてくれたお味噌を
よっちゃんがとても気に入って。
お友達のKちゃんも
ちょうど同時期の出産!
しかも1日違い!
ふたり並んで寝ている姿は可愛かったな~
まわりの2~3歳の子たちも
「赤ちゃん、ちっちゃいね」と
のぞきこんでました。
こんな環境で
3日間の作業がありました。
1日目・・大豆を洗って水に漬ける。麹と塩を混ぜる。
2日目・・大豆を煮て、つぶして味噌玉にし、麹菌をまぶす。
3日目・・味噌玉と塩麹、大豆の煮汁を良く混ぜて、樽に詰める。
どれも1日の中の作業はシンプルで
1時間強で終わり。
大切なのは「時間」
今は手作り味噌でも2日目の工程を省くことが多いようですが、
このひと手間で、甘味や香りが全く違うお味噌になり
好評だそうです!
この後も時間をかけてゆっくり熟成させ
完成は今秋♪
楽しみだな~
記憶が新しいうちに
工程をおうちで復習してみたいと思います!
麹菌もわけてもらったので
麹づくりにもチャレンジしてみよう。
子どもたちもたくさん
お手伝いをしてくれてました。
畑で種をまいた大豆さんが
こうしてお味噌になって
今度はお味噌汁になって自分たちの口に入るという・・
まさに「食育」!
こうして親や大人が
生活の中で子どもたちと一緒に
大切なことを受け継いでいけたらいいね。
私が小さいころ、祖母がやっぱり
近所の方たちとお味噌を作っていた記憶があるのだけれど
いつのまにかその習慣はなくなってしまっていました。。
でもこうして伝えて下さる方がいるのも
ありがたいことですね。
お豆づくりにも参加していないうえ、
おちびも一緒でたいした作業のお手伝いも
出来ませんでしたが、
参加させてもらった皆さん、
ご指導でお世話になったTさんに
感謝です。
ありがとうございました!!
お味噌作りに参加させてもらいました!
お友達がお仲間とそのお子さんたちと一緒に
去年、種まきから選別までやってきた貴重な
無農薬・無化学肥料の大豆さん。
このお豆と自然海塩・海の精を使って
昔ながらの製法でお味噌を作っている方の
ご指導のもと、お味噌を作るよ~ということで、
参加させてもらいました!
なんて貴重なお味噌さん。
参加に二の足を踏んだのは
まだ未知の世界の産後と
仕込みの時期が重なったからなのですが
Kちゃんが持ってきてくれたお味噌を
よっちゃんがとても気に入って。
お友達のKちゃんも
ちょうど同時期の出産!
しかも1日違い!
ふたり並んで寝ている姿は可愛かったな~
まわりの2~3歳の子たちも
「赤ちゃん、ちっちゃいね」と
のぞきこんでました。
こんな環境で
3日間の作業がありました。
1日目・・大豆を洗って水に漬ける。麹と塩を混ぜる。
2日目・・大豆を煮て、つぶして味噌玉にし、麹菌をまぶす。
3日目・・味噌玉と塩麹、大豆の煮汁を良く混ぜて、樽に詰める。
どれも1日の中の作業はシンプルで
1時間強で終わり。
大切なのは「時間」
今は手作り味噌でも2日目の工程を省くことが多いようですが、
このひと手間で、甘味や香りが全く違うお味噌になり
好評だそうです!
この後も時間をかけてゆっくり熟成させ
完成は今秋♪
楽しみだな~
記憶が新しいうちに
工程をおうちで復習してみたいと思います!
麹菌もわけてもらったので
麹づくりにもチャレンジしてみよう。
子どもたちもたくさん
お手伝いをしてくれてました。
畑で種をまいた大豆さんが
こうしてお味噌になって
今度はお味噌汁になって自分たちの口に入るという・・
まさに「食育」!
こうして親や大人が
生活の中で子どもたちと一緒に
大切なことを受け継いでいけたらいいね。
私が小さいころ、祖母がやっぱり
近所の方たちとお味噌を作っていた記憶があるのだけれど
いつのまにかその習慣はなくなってしまっていました。。
でもこうして伝えて下さる方がいるのも
ありがたいことですね。
お豆づくりにも参加していないうえ、
おちびも一緒でたいした作業のお手伝いも
出来ませんでしたが、
参加させてもらった皆さん、
ご指導でお世話になったTさんに
感謝です。
ありがとうございました!!