2011年06月28日

二足のわらじ、じゃない

リフレクソロジストから、
雑穀ベジレストランのつぶつぶに転職。

つぶつぶのセミナーアシスタントも
させてもらう中、急な卒業。

フリーのリフレクソロジストとしての独立。

リフレとつぶつぶ。

リフレで生きる!と宣言していた私を知っていた人は
「夢をあきらめたの?」と驚いただろうし、

つぶつぶを広めたい!と言っているのを聞いていた人は
「あれ、またリフレなの?」と驚いてらっしゃるかも
しれません。

でも、リフレとつぶつぶは
私の中ではっきりとつながっています。

それを結果として表していくのは
これからの私だと思っています。

自分の中でも自信が持てず
闇の中だった時が
一番苦しかったicon10

でも、数年前
つぶつぶでの経験なしに
リフレクソロジーを続けていても
手は冷たいままで
自信を持ってお客様にふれることが
できずにずっと悩んでいたと思います。

多少の遠回りではなく、
つぶつぶでの4年間は私にとって
なくてはならない4年間でした。

食事で本当に
体が変わる。

いらないものを外にだし
体中をピカピカにし、
かつ生きるためのタフでしなやかな
細胞をつくってくれる

それが、本当のチカラ120%発揮する自分になっていく

自分の本来の役割のところにいれば
内側からどんどんアイディアがあふれてきて
それを実行するための環境も
目の前に用意されていく

ちょっと道を外すとすぐ
「そっちじゃない!」と合図がわかる

ストレスフリーにカラダを流れ続ける血液は
自分の人生の歩き方そのもののように
思えます。


食事で体の質を変えること

リフレでその流れを整えること

そして、じぶんらしく生きること

それがわたしの生きるみち
(パフィー♪)

でも、私だけじゃだめで
いろんな人の力を借りて
いろんな人に力を貸して
これからも道がつくられていく

それに気づいたのは。
今、やらなきゃ!!と思ったのは。

東日本大震災のおかげ。。。

本当にたくさんのいのちがなくなって
でも今わたしは生きていて
もしかしたらこのすぐ後にわたしも死んじゃうかもしれなくて

そう思ったら、
「いつか」じゃなくて「今」やりたいことを
どんどんやっていかなくちゃ、って。

いつか機会が来たらやろう、じゃ
チャンス逃しちゃうんじゃないかって

その時「あの時やっておけばよかった」って
後悔しないだろうか」って

自分に問いかけ、
私はやりたいことをどんどんやろう、と決めたんだ

大丈夫、ずれてないよね。
やればやるほど
いろんなことが「ますやまひろこ」として
ひとつになっていくだろう

それを楽しみに「今」を生きる


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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。