2012年05月11日

石臼の嫁入り

ひょんなことから
とば家に年代物の石臼がやってまいりました。

5升のお餅がつけるという
超巨大な石臼です。

軽く200Kgはありそう。

この出所は、と言えば
私の母方の祖母の実家。

芋井の山間にあります。

おばあちゃんから
「もらってくれる人を探してるんだけど・・」と話が出てから
実際に見に行き
運ぶための準備をして

先日ようやく
とば家に到着しました。

面白いのが、
とばのお義父さんが
十日町から持ってきたという
木の臼と杵がありました。

この杵がとてもずっしりしっかりしたもので
臼にヒビが入ってしまったくらい。

この石臼とならバランスが超ぴったり!!

というわけで、石臼が無事とば家にお嫁入り~

お餅つきたいね~とワクワク計画中。

今の時期ならヨモギを摘んできて
草餅が食べたい!!

小豆を煮るためのデーツも大量注文。

とば家の空き部屋にどっしりかまえている
臼と杵なのでした。

こんな骨董品、今となっては超貴重品です。

芋井のおじさん、おばさんありがとうございました!!

余談ですが、芋井はめちゃめちゃいいところです。
おじさんちなんて見渡す限り山~

天上界って感じ(笑)

いいなあーーー

私の祖母は父方母方ともに
芋井の出身なので
私の中に芋井に懐かしさを思い起こさせるのかも?


タグ :石臼


Posted by 広子 at 15:15│Comments(0)
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プロフィール
広子
長野在住リフレクソロジスト。
心と体の自然治癒力を引き出すリフレクソロジーを追究し、雑穀料理の魅力も同時に伝えています。
ひとりひとりの本来の力が発揮される自然体の暮らし方をしたいと思っています。
1981年長野市に生まれる。1999年筑波大学比較文化学類入学。ドイツ文学専攻。社交ダンスサークルをきっかけに体に興味を持ち、リフレクソロジストを志す。2002年在学中に、JREC認定リフレクソロジスト資格取得。
卒業後、東京勤務。リフレのほか、アロマ、マクロビオティック、食事療法などを学ぶ。2006年退社、2007年長野に戻る。ボディトリートメント、エステの店と、つぶつぶカフェ長野駅前店でバイト。2008年、体の内側からの根本的な健康のため、つぶつぶを本格的に取り組むことを決意。研修生を経てスタッフになり、つぶつぶクッキングを学び、実践。2011年4月つぶつぶ退社。地元長野にて、出張リフレクソロジーひろこ部屋を展開中。2011年12月結婚。