大豆収穫

広子

2011年12月13日 15:18

農楽里ファームさんに
大豆の収穫のお手伝いをしてきました。

大岡は場所によっては雪が残り
道が凍っていてビックリ☆

この日は、遠藤さん・太田さんに結婚の報告も兼ね
よっちゃんと行ってきました!

車の運転が苦手なわたしと正反対で、
よっちゃんは運転がめちゃくちゃ得意です。

篠ノ井から安茂里までバックでOKだそうです。

私にはあり得ない・・・

さて、大岡の大豆畑、
天気は快晴、山々に囲まれ
空気はめちゃめちゃ清々しい~!!

太田さんが切り倒していき
大豆を拾って余計な葉っぱを落とし
一輪車に積んで運んでトラックに積む、
という単純作業なのですが
楽しい!!

他の作業の大変なところはやらずに
収穫、という一番楽しい部分だけなんだから
それは楽しいよね。

でも、なぜかこの拾い集める、という作業だけでも
愛着がわいてしまうから不思議。

4人で残りわずか、というところまで
午前2時間くらいで終わりました。

でも、これを二人でやるって大変だよね・・

農作業って現状の農家さんだけでやろうとすると
タイヘンだけど、
こういう単純作業は手が多ければ多いほど
ひとりひとりの負担は減って
楽しく終わってしまう。

普段、畑や土や自然に触れてないうちらには
超リフレッシュ&いい運動になって楽しいです!!




町のみんなが
月に1回でも2回でも
農家さんの援農に行けば、
長野の荒れた農地も復活してくるんじゃないかなあ。

来年は、この大豆の味噌仕込みもお手伝いさせてもらいます♪
農楽里さんのお米で麹から作るそうなので、それも見たい!!

あと、雑穀の種まき・草取りなどの一連の流れも
ツアー組んで行こう!

ちょこちょこと畑に通って
食べ物を自給していく楽しさ・喜びも
味わっていこうと思います!

休みの日に、自分たちの生きる源に触れながら
遊べるって楽しいなー

これがお仕事になったり、
受け継いだ土地を守っていかなきゃってなると
タイヘンかもしれない。

プレッシャーがないから言っていられることかもしれない。

だけど、子供を育てる私たち20代・30代・40代が
いまのうちにじいちゃんばあちゃんから
畑のノウハウ~生きる知恵~を受け継いでおかないとなって思います。

2~40代のお父さん・お母さん、
お子さん連れて一緒に畑に遊びに行こう!!

5~70代のおじいちゃん・おばあちゃん世代も
けっこういい運動になりますよん。

1年に1回でもいいから。

長野の畑、守りたいな^^

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