保存食づくり

広子

2012年11月06日 04:52

ここ最近、大量の保存食づくりに
せっせと精を出しています^^

お義父さん・お義母さんとがんばった
ここ一番の大仕事は、干し柿づくり!!

意外と甘党なお義父さんは、
干し柿そのままで大好き。

私はあんこやお豆類は、
ドライフルーツで甘味をつけるのが定番で、
自然の甘さが好きなよっちゃんとお義母さんも
気にいってくれてます。

そんなこんなで干し柿は必要!

国内産干し柿も買えばけっこうお高くて
手作りしたいな~って思ってて

「渋柿欲しい!!」と騒いでいたら、
お義母さんがご近所から大量にもらってくれました。

しかも、見たことないような超でっかい柿!
普通の1.5倍から2倍くらいありそうな・・

我が家のベランダは
干し柿カーテンになっています。

それから、なつめも干され中。

これまた美恵先生から
なつめは妊婦さんにおすすめと聞き、
欲しい、と騒いでいたら

お義母さんの生徒さんのご実家にあるとかで
たくさんいただきました!

去年、そのまま干すより
しっかりゆでて火を通したものの方が
甘くて美味しかったので

今年はしっかりゆでてみたらあま~い♪

完熟だった、というのもあるかと思いますが・・

柿もなつめも
今は採らないまま道に落ちてる木も多くて、
もったいない。

現代の食生活に、あんまりなじまなくなってしまった食材たち。

リンゴやブドウと違って
手もかからなくてありがたいのにね。

雑穀に加えて、使い道を研究したい子たちです。

ついでに、たくさんいただいたエノキで
干しキノコも作ったら、とってもいいおだしになって
味噌汁やスープに大活躍☆

干しイモにも挑戦中で、
ベランダはすっかり保存食部屋(笑)

そうそう、夏に一度失敗した
干しイチジクも再チャレンジしたら
美味しくできました!

来年は無駄にするまい。

野沢菜の間引き菜も塩漬けにしました。

四季折々の手作業たちが愛おしい。

これらを使った日々の食卓が
家族の健康を守ってくれる。

医食同源。

もうすぐ嫁いで1年です。
来年も、このサイクルを深めていきたいなあ。

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