心のきんにく
昨日の高野登さんの講演会の
私なりの気づき。
心の持ち方について
なんかひっくり返った気がした。
リフレをしてると
体の中の滞りって本当に人それぞれなんですが
最近、その体の状態って実は
心の状態を反映なり
補うなりして
結果としてその現象になっている気がしているんです。
だから、悲しみとか怒りとか不安とか
憂いとか憎しみとか
何がそこにあるんだろう、と。
そのリンク関係を解き明かし
その感情をどう変換させ循環するエネルギーにするか、を
私なりに研究していました。
でもね。
昨日の高野さんの話を聞いていて
そういう負の感情にフォーカスしていた自分に気づきました。
心には
思いやりとか
いたわりとか
励ましとか
信頼とか
ユーモアとか
たのしかったり
うれしかったり
心がなんだかほんわかして
温かくなってわくわくする
感情もたくさんある
でもプラスもマイナスもなく
要は程度の問題なのかなって最近思います
怒りだって
それが活力になるときもあるし
不安が気遣い、心配りになることもあって
喜びだって過ぎれば疲れちゃうし
要はバランス
適当 いいあんばい
そういう
心の使い方をしていれば
体もきっと
バランスがとれてくるんだろうな
やさしい心の筋肉を鍛えたい
カチカチに固くなっちゃうきんにくじゃなく
タフでしなやかな心と体に。
今回の会のメンバーは
みんなそれぞれ一生懸命で
助け合って声かけあって
励ましあって喜び合ってて
なんか一緒にいたら
心がどんどんあったかくなってきて
軽くなったの
ああ、そうか
心のコリもほぐせるんだな
体と心のバランスを取り
本来の自分へ!!
とか言ってたわりに
まだまだわかってなかった私
でも!気づいたから
イメージがそっちにまで感覚をつかんだから
また一歩リフレが変わるんじゃないかと思う
あなたのいのちが
一番心地よくいられますように
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