おためし期間を終えて、見えたこと

広子

2011年09月02日 11:07

おかげさまで、8月のお試し期間を終えました。

大勢の方々にわたしのリフレを
体験していただき
本当にありがとうございました。

自分の整理でもあり、
ご紹介のためこの4か月を
振り返らせていただきます。

つぶつぶを辞めて5月。
山形にある、つぶつぶの本拠地いのちのアトリエに行き、
本来人が当たり前に行っていた、
大地と共に生きる感覚を経験しました。

長野に戻り、お世話になっていた皆さんに挨拶。
リフレをやるため戻ってくることを
伝えてまわりました。

6月。
引っ越しもすみ、家族や祖父母をはじめ、
お世話になった方々にご挨拶がてら
リフレを体験してもらう中で
どう出張にまわるかを模索。

必要備品をそろえ、
できること・できないことの確認、
労働と値段が見合うかの確認。

体験してもらう中で
場所を提供し協力してくださる方々がいて
打ち合わせを経て
出張リフレの形ができてきました。

リフレとともに
つぶつぶのおうちごはん会やスイーツ会を企画。

7月は、テト・ア・テトさんでの出張を中心に
シャルマンさん、ずくなしさん、あじたりあんさん・・と
リフレクソロジー活動がスタート。
6月にはまほうのしずくさんでもお世話になりました。

東京のつぶつぶカフェや友人宅にも出張。
合間をぬい、農業や糸づくりの体験へ。

自分の方向性をしぼるため
とにかく経験を積んだ気がします。

イベント企画にも携わり、各種ミーティングにも参加。

わたしの悪い癖ですが
少々詰め込みすぎ、腰痛・親指が腱鞘炎気味に。

しかし、おかげさまでどんぴしゃな健康法にあい
腰痛は改善。

常にベストでいるための仕事ペースもつかめました。

8月。
いろいろな人との出会いと体験を経て
今後のための経験ピースが並ぶ。

それらを照らし合わせ
自分が今何をやるべきか。
自分はどうしたいか。
何ができるか。。

など、模索。

そんな中、仕事以前の課題。
家族との向き合いにおいて自分の内側に直面。

この課題に取り組まないと
結局どんなに仕事をしても引き戻される。

学び克服するタイミングは
3歩進んで2歩さがる・・といった感じなんだけど。

課題自体を
反発心ではなく
もっと大きく広い心で
受け止めることが大事なんだと
気づきました。

それこそが私の課題だったと思います。

(わかりにくいでしょうが、自分の胸の内を
自分の整理のために書いているところがあります・・)

でもある意味、これをクリアできると
一気に世界が広がります。
何でも必然、どんと来い!受け止めるぞー!!みたいな。

まだ受け止めるのへたっぴなところがあるけど
そこは練習あるのみ!

自分→家族の順にクリアしなければいけない課題がある。

この順番でなんというか・・
ステージが一個ずつ確実に上がるんじゃないかな?というのが
私の感想です。
人生なんて課題だらけだからどこからでもいいんだけど、
ゲームの世界のこのボス倒したらクリア!みたいな?

ちっこい課題に向き合いながら(下っ端キャラを倒してパワーたくわえ)
根っこの課題(ボスキャラ)が出てきたら
戦って立ち向かって倒したら
よしやったー!みたいな。

私、ゲーム苦手なんだけど
昔少しだけやったスーパーマリオを思い出すなあ。

・・と、相変わらず長くなりすみません。

とまあ、家族との課題に気づき
自分の生き方へ!とスッキリ
本格的にシフトしていけるようになったわけです。

ここでの課題は、つぶつぶ(食)の分野とリフレの
取り入れ方だったのですが・・

ここについては、
また次回。

皆様も一息ついてくださいね。

ありがとうございます。

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