火を焚き、踊ってきました♪

広子

2011年07月03日 14:16

行ってきました、火焚きに。

樹里さん一家のクルマに便乗させてもらい
少々迷ったのですが、無事到着☆

道案内の「橋」が、
たしかに橋なんだけど
まるで道路な橋だったので
笑ってしまった~

着いたら火はこんな感じ



子供たちは普段見ない光景にくぎ付け!

起こした火でズッキーニやら
ナスやらアスパラ、
イカに焼き鳥などなど
いろいろ出てきました~

火のチカラってすごい。

なんでこんなにおいしいんだろう
これはもう完全においしくなる調味料?

ネギ焼きのネギが
歯ごたえしっかりなのに
ジューシーであまりにおいしかったので
鶏肉も食べてみたくなり、
久々にいただいてみました

私たちもライ麦パンなど差し入れ♪
スイカは川で冷やしておきました。

子供たちは川遊びに夢中☆

あとごはんがスゴイおいしかった~



つやつやのシャリ
おこげもバッチリ~♪

雑穀米じゃない白米ごはんで
こんなに美味しいと思ったのは
久々だあ~!

今回はエネルギー研究会主催、とのことで
こんなかわいい水車が登場♪


でも、ここからどう電気が生まれるのか
さっぱり見当がつきません。

川での発電はまた次回だそうです。

自分たちの豊かになってきた暮らしの原点。
もう豊かさの恩恵にあずかり、
何がどうなっているのか知らないことがたくさん。

原子力発電も大切だけど、
始末に困ってしまうものはできる限り
無い方がいいなあ。。

できれば、自然に返るもので暮らしたい。

この水車も木でできています。

木とか布とか紙とか。
火にくべればぱっと燃えてくれる。。

もちろんそれだけでは不便なこともあるのだけど
できるだけそういうもので暮らしたくて。

最近、「布」がとても好きなんだけど、
糸をつくり、紡ぎ、布にする過程を全く知らないので
知りたいと思っていたらビンゴな出会いが♪

布を織ったり、イロイロ作っている
方がいらっしゃってました!!

よし、さっそくツアーを組もう(笑)

原点を知り、その発展の過程を知り
人と自然が百年先でも共存できるあんばいのところで
生きていきたい

機械だけでなく、経済優先でなく
人の力を活かし、人と人が協力する社会を
なんとか作れないかな?

子供たちには、本当に生きるための知恵を
伝えたい。
自分たちが知らないことだらけだから、
今子供たちと共に体験し学ぶ真っ最中なのだけど。



さて、夜もだんだんふけてきて・・

周りに松明を増やしました。

大人が薪割して
子供たちはせっせと運んでお手伝いしてくれて♪
子供って3歳になると、もう立派に
働けるのね。

ゆうしん君&ののかちゃんが
ごはん会に続き、あまりに良く働くのでびっくり。

働くことと遊びがイコールに近いと
生きることが楽しいよね。

大人も遊びたいし。
子供ともっと協力して生きられるんだなあ・・

さて、夜も更け
ついにフォークダンス始まりました!

意外とマイムマイムも本気でやると
いい運動!!

火を囲み、みんなで輪になって夢中で踊りましたよ~

そんな大人を冷静に眺め、スイカをほおばる子供たちがおかしかった(笑)

いいの!こんな大人の姿を見せようよ!!

はあ~楽しかったね。

このじろうやまキャンプ場での火焚きは
毎週火曜にやっているそうですよ。

また参加したいね。

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