おちび健診~転院騒動4~

広子

2013年02月08日 10:11

おはようございます!

昨日一日ゆっくりして
落ち着いてきて

もう一度振り返ると

今のところ異常なし、

転院だって大きな問題もなく

(もともと女医さん希望だったので
その旨も伝えてみたら
すぐ担当医の先生も替わってくださいました)

泣くことも騒ぐこともなかったのになあ・・と
反省しました。

ご心配かけてしまった皆様、
本当にごめんなさい。

温かい応援の言葉や思いを寄せて下さった皆様、
本当にありがとうございました。

まだこの子がお腹に元気に育っていてくれて
私もまだ体力も気力もあり、

それ以上の事は何もない。

ちょっと、よっちゃんの仕事にいろいろ変化がありそうだったり、
義両親もたまにですが不調そうな時があったり、

気になることはちょいちょいとあるものの

本当に生きてさえいれば
何とかなるんだもの。

何がショックだったかって

「異常がある」ということは

お腹の子のいのち育てには
私の今迄や妊娠してからの生活が関わっていて
責任は私自身に大きくあると思っているので

この子に何かあったら
自分のせい、というのが
重く重くのしかかってきたように
思います。

そこにはこの期に及んでまだ

今までのワタシ、
やっぱり間違ってたのかしら?みたいな

つくづく
「正しく生きたい」「間違いたくない」みたいな
エゴやらプライドやらが

こびりついてるなあ~と。

不平不満とか、
責任転嫁とか。

自分のせい、と思いつつ
私のせいじゃない!みたいな自己弁護とか。

今は無事に生まれてくれればいい、と願いつつ
出てきたら出てきたで

またこうなってほしい、とか
我が出てしまいそうですが、

何かあった時には
今の気持ちを思い出して
前に進めるように
忘れずにいよう。

たぶん、「ばばあ!!」とか言われてケンカして
腹立ったりもするんだろうなあ~

今までの自分の既成概念とか
こうしたい!という想いを
ことごとくぶち破ってくれる
おちびさん。

我が道を通しすぎてたり
プライドが高すぎる私を

柔軟に謙虚にしてくれる役割を
我が子は担ってくれています。

自分だっていのちがけなのに。
ごめんね。

ありがとうね。

もう少し母ちゃん柔軟にしなやかに
なるから。

どうか無事に出てきてね。

お産はドラマだよ、と言ってくれた方がいました。

本当にそうですね。

それは、産まれてからも
産まれる前も。

そして、そんな自分たちが産まれていること自体が
誰かにとってドラマだったりして

いのちのひとつひとつが
改めて愛おしく尊く感じたりします。

ありがとうございました。

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