お薬代わり
先日。
「風邪をひいて3日間寝込みました・・」という
お客様が、マスクをしてご来店。
お仕事の途中だったため、
ハンドリフレ10分を受けていただきました。
これが。終わった後
「なんだかスッキリしました!」とお客様。
表情もスッキリ、
入ってこられたときは、風邪で目もトロンとされていましたが
目もパッチリ!
先日も、風邪が長引いているの・・という
テトスタッフのひとみさんを
ハンドリフレさせていただいたら
風邪っぽかった体がスッキリされたと言っていました。
今までも、頭痛が治った
吐き気が治った、などのお声もあり。
(治った、というのはあくまでお客様のお声です)
体の症状は、
なんらかの体のデトックス反応なので
それぞれの臓器の機能を高め
余計なものの排泄を促すことで
具合のわるさが軽減されるというのが
ひろこ理論です
リフレはその
排泄を促すのにいいんだ、と
経験的に感じています
特に、筋肉疲労や骨格疲労より
内臓疲労や神経疲労
これらは
なかなか直接触るのが難しい部位ですが、
なぜか足の裏や手の平には
各臓器に対応する反射区があり、
もみほぐすことで
体全体の機能を癒して高め
余計なものを排泄します
具合が悪い時は
余計なものの存在が目立ちますが、
普通の状態の時に受けると
それぞれの機能がより高まる、というのも
ひろこ理論
余計なものをとことん出して出して
削ぎ取っていくと
本来の自分らしい姿が出てくるはず!
なぜなら
疲れとか老廃物はすべて
オプション だから。。。
自分らしく本来の力を発揮していれば
疲労はスムーズに排泄され
余計なものはためこまれず、常にクリア。
今の時代、その方が難しい。
疲労があるのが当たり前、
本来の力は奥に押し込められたまま・・・
それは本当にもったいないことだなーと思います。
お薬は、痛みを感じなくさせ
症状を抑えてくれるかもしれないけれど
その症状が起こる原因は
症状が起こる前にあると思います
症状は、「その原因を出す」
体の救出作業だから
それはすでに体が自然治癒力を発揮し
治っている過程、と言えると思います
だから、具合が悪い時は
自分の体の自然治癒力を高めることをする
症状を繰り返さないためには
その症状が起こった原因を自分の中に見つけ
生活を見直し改善していく
状況によっては
お薬の力を借りることも必要ですが
できるなら具合が悪くなる前から
自分の状態をベストにもっていく生活ができたらいいですよね
だから、普段から
食事も健康を維持できるものを美味しくいただき
体も気持ちよく日々ケアしてあげること
リフレはこまめな調整作用があると思います
あ、痛気持ちいい
この感覚は、体のこまめな調整により
体に響く
これが「痛っ!!」になると
体に負担が結構かかっているというサイン
皆さんも日々お薬代わりに
自分の手や足の気持ちいいところを
触ってあげて
ケアしてあげて下さいね。
そして、自分らしさが発揮された
楽しい日々を送ってください^^
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