リフレのきっかけ
わたしがリフレを始めたのは
今をさること10年前・・
大学3年生20歳のときでした
そのきっかけをくれた仲間と久々に再会しました
同期のふたりと先輩ふたり
当時、社交ダンスサークル
「舞踏研究会」(通称、舞研)で
ダンス三昧だったわたし。
文学部の勉強そっちのけで
サークルに夢中でした。
3年生の時、保健局という係になりました。
1年生を鍛える地獄の合宿(笑)は、
足を酷使します。
保健局になって思いました。
「怪我する人を待ってるより
皆がもっと元気に練習に打ち込める方法はないかな?」
そして思いついたのがマッサージ。
わたしの大学は他学部の授業を受けることができたので、
体育専門の学部にもぐりこみ、
マッサージの基本を習いました。
(シンクロナイズドスイミングのメダリストのコーチが講師でした)
テスト前、ダンス仲間を呼んできて
マッサージの練習をさせてもらったところ
足の形がすっかり変わったのにビックリ!!
え~っ
マッサージってこんなに効果あるんだ!!
(もしかしたらその子の足が特にむくんでたのかもしれませんが・・)
「おもしろい」
それが、マッサージの印象でした。
合宿で後輩たちにやってあげると
喜ばれるのなんの。
単純なわたしは嬉しくて嬉しくて。
「これを仕事にしよう」
そう決めたのでした。
そしてたまたまネットで見つけた
リフレクソロジー。
通信講座があるのを知り、秋から受講をスタート。
大学3年生と言えば、就職活動を始める頃でしたが、
この道で行く、と決めたので
就活は一切せず
資格取得のモデルケースの練習と
解剖学・栄養学の勉強に集中しました。
写真の舞研の仲間は
わたしがリフレの道に進むのを
本当に応援してくれました。
モデルに喜んでなってくれたり。
4年生のころだったから同期の皆はもちろんのこと
後輩たちには特にお世話になりました。
無事、在学中に
JREC認定リフレクソロジストの資格をとり
健康についてトータルに応援している店に就職しました。
先輩たちも、お店にリフレを受けに来てくれたり
嬉しかったなあ。
マクロビオティックやアロマとの出会いは
このお店です。
今は訳あって縁遠くなっていますが、
わたしにいろいろな健康に関する情報の
基礎を教えてくれたここの社長・店長には
今でも感謝しています。
そして、つぶつぶへの転職を経て
心身を立て直すことができました。
これからどんな食事をしていけばいいのか
自分の芯をしっかりもつこともできました。
学んできたことすべてを活かすべく
フリーのリフレクソロジストとして
独立することを決めました。
まだまだ試行錯誤していますが
確実にできることもあります。
勉強が必要なことももちろんあります。
でも勉強はどんなに修行を積んでも続けることで
深みがあって、今はそれを追究するのが
本当に楽しいです。
みんな、本当にありがとう!!
一番感謝しないといけないのは
やっぱり両親はじめ家族ですねー
いろいろあきれたり
心配しながらも
やりたいことやらせてくれて
見守ってくれて
いつもありがとうございます
なんだかめちゃめちゃ早く目が覚めたので
自分を振り返ってみました
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